今月は福祉を学ぶ学生さん3名が実習に来てくれました😊
春の歌の運営推進会議に参加してもらったり、地域で行われる認知症カフェ、介護予防教室、地域食堂のボランティアと、さまざまな場所に一緒に行きました。
認知症カフェには、春の歌利用者のご家族と一緒に行き、認知症指導者に日頃の介護の苦労話しを聞いてもらっている様子を見てもらい、介護予防教室は認知症予防の講話を利用者と一緒に聞きに行き、地域食堂ではその日のメニューの焼肉丼の肉を外でひたすら焼くのに参加。食堂が始まると地域食堂の中心になっている方が、実習生に「食べていきな」と嬉しいお誘い✨「このお兄ちゃん大盛りにしてやって」と厨房の方に言っているのを聞きほっこりしました。
小規模多機能の機能である通いと訪問も体験してもらい、その中で利用者と買い物へ行ったり、花を見に行ったり、駄菓子屋に行ったり、鶏小屋にご飯を届けに行ったり外出もたくさんしましたよ。あ、麻雀やヨガにも参加してもらいました😁
昨年に続き「いのちの授業」も受けてもらいました。学生だけではなく、利用者やスタッフも一緒に聞いたりして昨年よりパワーアップした感じ。
認知症の人達と共に過ごす時間は、今後、福祉の仕事をしてもしなくても、生きていく上で大切な学びになったと思います。この後は、国試の準備で忙しくなるそうです。体調に気をつけて❣️息抜きに遊びに来てください😊








