居酒屋、私好きなんです。お酒が好きなのもありますが、主婦&母をしてきて毎日食べるものを考えて提供する側だったので、注文をすると出てくるという有難さ✨そして、日頃のあれこれをお酒で気持ちよくなりながら語らう時間。こういう時間を持てるって、とても豊かですよね😊
今回、スタッフが企画して春の歌を利用している方と居酒屋に行ってきました。居酒屋行きたいと呟いたKさん。持病があり1人であちこち行くことができなくなったけど楽しいことしたい気持ちは持っているAさん。晩酌を楽しんでいたけど、最近は飲まなくなったYさん。3人を誘って。
私も混ざって楽しみましたが、何より嬉しかったのは、春の歌の理念である「介護する人される人ではなく、人と人として関わる」が形になって目の前にあること。スタッフがKさんの呟きを拾って、AさんやYさんも居酒屋行きたいんじゃないか?と声をかけ、一緒に行きたい人🙋♀️と他のスタッフにも声をかけ実行した。素晴らしい💖
「私がこうしたい」という気持ちを持って、それはその人にとっていいことか?余計なお世話か?を確認して、お互い気持ちの良い時間を過ごす。介護の仕事という枠の中ではなく、生活者として関わることは「介護の非常識」を壊せると思っていました。今回の居酒屋の様子から間違ってなさそうだと実感しました😊
みんな、ありがとう🙏

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